
イノシカ (猪鹿)
箱わな捕獲器

40年以上の
狩猟経験に
より考案!
10年の実績!イヌズカ式

イノシシやシカによる農作物被害を減らす
特許製品 甲種法定猟具 特許第4143888号


Worries
こんなお悩みないですか?
もう、、、イノシシやシカから大事な田んぼを守るのは無理だ。。。
減反政策での
耕作棄地の
拡大

拡大

地球温暖化等
による
鳥獣生息域
減少

狩猟による
捕獲数の
さらに イノシシの増え方は、シカやサルと比較すると、、、

は、数年に1頭しか産まないので
群れを維持するのがやっと
は、1~2年に1頭しか産まないので
そんなに大きくは増えません
は、毎年、平均4~5頭を産むため
数年が経つと大きく増えます

計算上 10年後は!?
シカは毎年1頭づつ増えると10年後には10頭
イノシシは毎年4頭づつ増えると10年後には
512頭
平成24年3月に「鳥獣による農林水産業等に係る被害防止のための特別措置に関する法律」で対策の担い手の確保、捕獲の一層の推進を図る一部法案改正が行われました。
駆除等経費として柵、罠、檻、移動箱等の購入・設置費などの諸経費が支援などが講じられました。
近年、イノシシやシカ、サルなどを中心とする農作物被害が深刻化を増しています。
平成21年度以降は200億円を上回っている状況です。
※詳しくは、農林水産省「鳥獣被害対策コーナー」をご確認下さい。
助成金のお問合せは、各自治体・都道府県にお問合せ下さい。

そんなお悩みを
すべて解決!

これまで、多くの他社の箱わなの捕獲内容は、大きなオスの親イノシシや
ウリボウ(子イノシシ)が多く、メスの親イノシシの捕獲が少ないことが問題でした。
警戒心の強いメスの親イノシシはウリボウから先に餌を食べさせ、安全を確認してから
餌を食べる習性があります。イヌズカ式『イノシカ(猪鹿)箱わな捕獲器』は、
釣り糸センサーをウリボウの高さでは感知しにくい、70cm以上でセットし、
餌を食べ終わると頭を上げる習性のある親イノシシの高さでシャッターが初めて閉まります。
その結果メス親イノシシとウリボウを一緒に捕獲出来ます。
この製品1台で イノシシ、クマ、キツネ、カラスを種類や大きさによって仕掛けを変えることで
効率の良く捕獲できることである。又、檻(おり)内に好奇心の強い人間の子供が入っても、
シャッターは可動せず、イノシシ、シカ、クマの親でないと可動しない設計となっている。
特許製品
甲種法定猟具
特許第4143888号

特許取得製品は特許庁で実体審査(同様の技術が存在するか否かの審査)が行われ、高度な発明であるとの審査を経て特許権が成立します。
一方、実用新案登録出願は実体審査が無く、要件さえ満たせば、必ず登録されます。
←特許取得仕分け部分
2003年販売開発口コミ中心で拡がり
述べ1500台以上の販売の実績
製品の強度・機能は10数年の実績
Function
イノシカ(猪鹿)箱わな捕獲器 機能
メスイノシシ

1)先ずはウリボウから先に餌を食べさる

2)メスの親イノシシは安全を確認して餌を食べる

オスイノシシ
シカ


3)安全を確認した後、箱わなに入り
70cm~80cmにセットした糸センサーに反応してシャッターが閉まる
1)オスイノシシは発情期以外は単独行動
1)1.040mmにセットした糸センサーに反応してシャッターが閉まる
Flow

獲物がよく出る場所
山から近い場所
ステップ2

餌付けによる誘引
捕るのは後、警戒心を解くのが先
まず、捕獲時とできるだけ同じ状態で
わなの扉だけは落ないように固定する
-
わな付近の獣道に餌をまく
-
わなの周辺や入口付近にまく 餌が全部食べられてたら・・・
-
扉は固定したまま、わなの中に餌をまく

02

03
ステップ3

警戒心を解く餌付け方法
仕掛けは両面開放でセット
警戒心の強い獲物も、餌まきの工夫で徐々に慣らす
-
最初は、わなの外側にも餌をまく
-
餌の減り方を見ながら、徐々にわなの奥に餌を集め、誘導する
-
警戒心を解くには、数日は必要
-
毎日欠かさず、1日で食べきれる餌をまく
-
一番奥の餌が完食されるようになれば、餌付け完了
ステップ4

捕獲する
十分に獲物の警戒心が解けたら、いよいよ
捕獲
-
餌を外から取られない程度に、なるべく奥の方にまく
-
仕掛けをセットし、スムーズに扉が落ちるか、十分に予行練習をする

04
その他取扱
通常の仕掛けは両面開放でセット
大型のオスイノシシやオスシカの仕掛けは片開きで餌を奥にセット
イノシシの糸センサーの高さを70cm以上にする
シカの糸センサーの高さを100cmにする
シャッター重量の1/20以下で反応する設計となっており糸センサーに土や餌の臭いをつける
(特許)
餌付けが済み、安心して餌を食べに入るまでは糸センサーを張らない
※万一の事故につきましては、当社では一切責任を負えませんので、取扱責任者は狩猟会が推奨するわな保険に加入をおすすめします。
Spec
イノシカ(猪鹿)箱わな捕獲器 仕様
仕様
ワイヤーメッシュ線径5.5mm仕様
(ワイヤーメッシュ線径6.0mm、9.0mm)
本体:スチール製

300mm開閉装置付
大型イノシシ用(M8ボルトメッキ18本使用)
下枠用ステンボルト8本使用
製品名
イノシカ(猪鹿)箱わな捕獲器
両面開型 BR-8
サイズ
W1.050×D2.050×H1.040mm
価格
地域と数量に応じてお見積もりいたします。
イノシカ(猪鹿)箱わな捕獲器 設置方法
ポイント
わなの設置場所は動物目線で
わなへの警戒心を解く餌付けを
十分に餌付くまで、扉はおとさない
仕掛けの高さや位置に工夫する
捕れなくなったら場所移動

01
ステップ1
わなの設置場所の選定
捕獲効率の向上には、動物の都合を優先させることが重要
車でのアクセスがよい場所
設置に適した平坦な場所
人との出入りが少ない場所

Sales
イノシカ(猪鹿)箱わな捕獲器 製品説明
捕獲名人が考案
メスの親を捕獲するために発明した箱わな
これまでの箱わなはウリボウとオスの捕獲が多く、メスが学習して捕獲が困難に、、、
捕獲する動物の習性によって仕掛けを変え、反応を調整出来ます。
イノシシは、70~80cmの高い位置に仕掛けをセットメス親とウリボウの多頭数が捕獲できます。
シカは最上段部104cmの緩めの仕掛けに触れたり、横糸を噛み切っても反応します。
サルやカラスは中断の仕掛けに餌を付け、引っ張るか、敏感に触れただけで反応します。
設置が簡単
ボルト止めなので
運搬、現地での組立
設置が簡単

抜群の強度
100kg超級のイノシシやクマが捕獲
されてもビクともしない強度設計
※本体はタンバックルや平鋼で二重補強
シャッターも平鋼補強
※100kg超級のクマも開けない閉鎖ロック
を4箇所設置

多頭数が餌を食べ終わって、
頭を持ち上げた瞬間に
糸センサーが作動し
シャッターが閉じる設計
多頭捕獲

Function
イノシカ(猪鹿)箱わな捕獲器 インタビュー
ハンター歴40年、箱わな歴20年の広島県猟友会会員のインタビュー
「先月も1ヶ月で15頭のイノシシを捕獲!!」
メス親イノシシとウリボウが一網打尽に捕れるイヌズカ式「イノシカ(猪鹿)箱わな捕獲器」に出会ってからは、箱わなはこれ一本に決めて農家の方にオススメしています。イノシシは母親を捕らない限りは数が減っていきません。ウリボウにしっかりと餌を食べさせ、それから安心したメスの親イノシシが餌を食べて、顔を上げた瞬間に親イノシシ用に70~80cmのセットした糸センサーに反応して素早くドアが落ち、ほとんど捕り逃がしがありません。とにかく、自分がこれまで出会ったなかで一番実績が出る箱わなだと思います。
Review
イノシカ(猪鹿)箱わな捕獲器 施工例
DVD
初めての方でも安心なDVD付属
-
箱わな組立設置作業
-
餌付け方法
-
インタビュー映像
Q&A
よくあるお問い合わせ
組立ては簡単ですか。又、組立てた状態でも軽トラックで運搬できますか?
イノシカ(猪鹿)箱わな捕獲器は、組立ナットが使用されていません。ボルトのみで組立てが出来ますので簡単です。ドアを簡単に取り外せることにより、組立てた状態で軽トラックに1人~2人で積めます。
100キロ以上のイノシシが入っても仕掛けや捕獲器は大丈夫ですか?
イノシカ(猪鹿)箱わな捕獲器は、捕獲器の中心には障害物になる仕掛けはありません。
天井と側面に補強が入っており、特にドアには9×19平角をタテ仕様で4本補強を入れています。
実際に、イノシシ140kg、クマ98kgが入っても破損しませんでした。
捕獲器では、小さいイノシシしか捕獲できないのでしょうか?
仕掛けを低い位置にセットして、ウリボウを先に捕獲すると親が学習して入らなくなります。
当社の捕獲器は、グループの中で一番大きいイノシシの頭やタテ髪付近で、仕掛けの高さや前後位置を簡単に調節出来るので、9頭とか11頭の多頭数の捕獲や大型140kg位のイノシシも捕獲しています。
仕掛けの釣り糸や草やカズラはイノシシがよく捕獲できるが、シカ等の糸を噛み切る修正がある動物にはどうでしょうか?
当社の捕獲器は、仕掛けを変えることにより、他社にはない糸など噛み切ってドアを閉めるようにセットを変えられます。
全長1m以上のイノシシには、捕獲器の長さが2.5m以上必要ではないでしょうか?
仕掛けがタテ髪や頭で反応するため、より中に入ります。15kg以上のドアがおしりをたたくと更に奥に入ります。通常両開ですが、2mを有効に使用出来るようドアを片開きにもできます。